非営利での使用はＣＣ（クリエイティブ・コモンズ）で許可しており、引用元の記述があれば自由に使って良いとしていますが、同時に障害者や学校教育のための非営利目的利用のマークがあって二次創作や営利目的の場合は大丈夫か不安になる方もいると思います。その具体例を挙げておきます。

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 OK 

・シートの印刷、シナリオの作成、世界観の変更とそれに伴う表記の改変。

・セッションの進行を円滑にすることを目的としたルールブックの必要箇所のコピーの閲覧や引用。

・オンラインセッションを円滑に行うためのセッティングやサマリーの設置と配布。

・シナリオやサプリメント、リプレイ、サマリーなどといった二次創作作品の公開・販売。

・参加費が有料なコンベンション、ゲーム会（オンライン・オフライン問わず）での利用。

・ＴＲＰＧカフェやボードゲームカフェといった店舗、イベントでの利用。

・図書館などの公共機関での利用。

・民間の福祉・教育機関での利用。

・（収益に関わらず）動画、配信での利用。

・映像やその他マルチメディア制作での利用。

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 NG 

・著作権引用の範囲を逸脱して複製し、販売すること。

・自作した二次創作作品をあたかも公式の提供や関与したと表記、主張すること。

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その他、ここに書いておらず判断に困る場合は、お気軽にお問い合わせ​にてご相談ください。

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　参考になるようであれば、この文章（の全文または一部）をコピーして自作品の二次創作・商用利用に関する注意文に用いていただいてかまいません（その場合はタイトルの変更をお忘れなきようお願いいたします）。